<アメリカで育児>出産直後に髪をばっさり切った話。自宅バリカンでベリーショートに変身
こんにちは、まこごろ(@Maronnonon)です。
さて、今日は育児に半分関係あって、半分関係ない話。
髪をベリーショートにしました!!!|* ̄ー ̄|
だからなんだよと言われてしまいそうですが(笑)、
✔ベリーショートにするのは産まれて初めてで
✔出産後の育児で毎日が目まぐるしいくらいバタバタになってきたため
✔バリカンでガーッと派手に自宅で妻にやってもらいました
以下それぞれについて少しだけ語らせてください。
産まれて初めてのベリーショート
ベリーショートにするのは産まれて初めてです。
私は耳が大きく、左右の耳の大きさが少し違う(右の方が少しだけ大きい)のが個人的なコンプレックスなので、美容院では「耳元はかかるかかからないかくらい。もみあげは落とさずに自然な感じでお願いします」と伝えるのが20年以上の習慣でした。
この裏にあるメッセージは、耳が出るほどのショートにはどうしてもしたくないってことです。
今回はこのいわば「マイルール」を破っての初めてのベリーショートです。
出産直後のカット
カットをしたのは子どもの出産5日目のことです。
また別エントリで書きますが、妻のサポートのため育児休暇を頂いたので、
伸びきった髪をばっさり切るには絶好のチャンス。
どうせ人と会わないので、多少髪型が崩れようがどうなろうが気にしません。(アメリカ人は身なりが清潔なら全く気にしませんし)
妻にガーッと・・・
渡米以来、髪を一度もアメリカで切ってもらったことはありません。
日本から持参したすきバサミと、こちらのAmazonで購入したバリカンを使って妻に切ってもらっています。
だって、美容院ってハードル高くないですか???
日本人は西洋人とは頭の形は違うし、絶壁ですし。
地元の美容院に行ったっていう日本人の同僚に聞いてみると、たいてい帰ってくるコメントは、「もみあげをバサッと切られた」とか、「自然な感じで・・・なんてリクエストは通じないよ」なんてコメントばかりで、余計不安になります。
こちらの人は髪型を日本人ほど気にしませんし、だったらもう妻のカットでいいかなぁ、と。
出産直前に妻にヘアカットをお願いしたところ、「今ショートにしなかったらいつやんのよ?産まれたらしばらくはヘアカットなんてやってあげる余裕なんてないわよ。自分でサロン探してね!」・・・と。まぁ、ね。それは困りますよね。で、押し切られて決心しました。
私も昔は毎月5-6千円のヘアサロンに通ってましたが、それが結婚してグルーポンやE Parkビューティーで探してくる3千円のサロンになり、次第にQBハウスの1,000円カットに通うようになって、アメリカに渡ってついに無料(妻のバリカン)になりました!笑
ちなみに私が使っているのはUSのアマゾンで購入したこちらのバリカンです。
20ドルで購入したとは思えないくらいとてもよく働いてくれます。
いつもは伸びた分を7番か8番あたりですくいあげるようにしてバリカンを通して、あとはすきバサミをちょんちょん入れてもらっていますが、
今回はベリーショートだったので、8番で頭全体をガーッと一気にやってもらいました。
やられる前はドキドキでしたが、終わってみると思っていた以上にすっきりしましたねー。
これでしばらくは髪が伸びる心配をせずに、家族のサポートに時間を使えそうです。
ニューヨークでベリーショートがちょっと似合っていないと思われる子連れの日本人とすれ違ったら、「あれってまこごろじゃね?!」とちょっと立ち止まって2度見してみてください
(*´ω`)p【ヨロデス♪】q笑
To be continued……
TargetのWelcome Kitをもらう方法:クレームしたら配送対応してくれた話
こんにちは、まこごろ(@Maronnonon)です。
今日はTargetでもらったWelcome Kitをご紹介します!
ゲットの方法
まずはゲットの方法をご紹介します。といってもとっても簡単です。
- Targetのオンラインレジストリに登録します
- Registryにいくつかお目当ての商品を登録しておきましょう(お店で言われたときのため)
- TargetのストアでService Counterに行ってBaby registryに登録したのでWelcome Kitをもらいたい旨を伝える
これだけ!
ただし、NYにお住まいの方には注意点です。
マンハッタン内にはTargetが下記の3店舗があるのですが、そのうち少なくともManhattan Herald Square店(112 W 34th St, New York)ではWelcome Kitを受け取ることが出来ません!!
Guest Service Deskが併設しているTargetでないとWelcome Kitの取扱いはないそうで、お店まで出向いて行ったんですが、「ここにはないわよ」の一言であえなく撃沈・・・
店頭受取りにしたい場合は事前に電話やOnline Chatで確かめてからの訪問をお勧めします。
ちなみに我が家はというと、TargetのOnline Chatで店舗まで出向いたのにゲットできなかったのが悔しくて、チャットでオペレータにその旨クレームしたところ、無料で自宅に送ってもらえるよう手配してもらうことが出来ました!
会話はこんな感じ。
★私: So I went to the Manhattan Herald Square store today but there isn't any Guest Service at the shop
★私: and I wonder if which store we can get this as I don't want to come and go to every store. can you check of Tribeca store has Guest Service Desk?
★オペレーター:I understand. If it works better for you, I can request it to be shipped to your house so you do not have to go to the store again.
(以下略)
店頭まで出向くのが大変だ~という方はチャットで配送が出来ないかをチャレンジしてみるのも手だと思います。
もらったギフトの内容
はい、では戦利品の中身をご紹介します。
内容としては、PumpersとHONEST(ともう一つ)のおむつがひとつずつ。それにDOVE、AVEENOのベビーローション、NUKのおしゃぶり、哺乳瓶が2つ。これに試供品のソープがいくつかついてくる感じ。
もちろん、クーポンも大量についてきます。
特に右下の赤いTargetのリーフレットは要注意!最初気づきませんでしたが、スタバの50%オフクーポン券がついています(見えますか?)。
以前は1杯頼むと2つ目が無料というクーポンだったらしいのですが、50%OFFギフト券に切り替わったみたいですね。
なお、クーポン券が使えるのはTargetに併設されているスタバ店舗限定です。ん~行きそうなのはFlushingかなぁ・・・期限があるのでそれまでに赤ん坊を連れて外出できるかわからないですけど。。
中でも嬉しいのが哺乳瓶で、AVENT(小)と、Dr Brown’s(大)の試供品を一つずつもらうことが出来ます。これだけでも10-15ドル分のバリューがありますよね!
我が家はMedelaの搾乳機と哺乳瓶を揃えたのですが、外出の際の粉ミルクはAVENTを使おうかね~なんて言ってます。
はい、ではまとめです。
✔もらった時期:ベリーレジストリに登録してすぐ
✔中身の充実度:★★★★☆
✔もらう難易度:★★★☆☆
✔お勧めの一品:AVENTと、Dr Brown’sの哺乳瓶
To be continued……
【妊娠7W0D】アメリカの妊娠初期診断:予約の取り方や初期検診でやることなど
こんにちは、まこごろ(@Maronnonon)です。
アメリカで妊娠が発覚?異国の地でそんな不安と期待に駆られたらどうするか、今日はドキドキ初回診断についてご紹介します。
初回診断をいつ入れるか
前回のエントリで触れた通り、アメリカでは妊娠検査薬で陽性反応が出たからといって、すぐに病院へ、ということにはなりません。
一般的には10週目くらいに予約を入れると言われていますが、私たちのケースは7週目で予約が入りました。既往症の関係があったのだと思いますが、少し早かったかな、という印象です。
人によって、病院によってもタイミングはまちまちだと思います。
初回診断に何を持っていく?
次に初回診断の際の持ち物について。
保険の種類・IDを電話で伝えた人は、保険会社から送られてきた Insurance IDを持参しましょう。病院でコピーを取ることになります。
また、産婦人科に限らずですが、初回の病院へはパスポートを持参した方が多いです。
我が家の通っているOBGYNもそうですが、ビルによってはIDカードの提示が入館の際求められるので気を付けましょう。
ちなみに我が家の場合は初回のみパスポート持参、次回からはNY市の発行するNYC IDをIDカードとして持参しました。
書類はたくさん書かされます
初回診断の際ですが、まず書類はたくさん書くものがあるため、先生とのアポイントの時間の30分前を目安に行くのが良いと思います。(予約の際に言われると思いますが)
内容は覚えている限りですが、以下のような情報を記入しました。
病院で記入した情報
✔基本的な個人情報を記載する書類
✔加入している保険の内容
✔既往症、健康状態などの説明書
✔妊娠の経歴についての説明書
✔個人情報の取扱いに関する書面
✔クレジットカード情報に関する書面(結局これが使われることはなかった気がしますが。。)
✔かかりつけの薬局(処方箋をもらう薬局)の情報
日本のお医者さんだったので一部を除き日本語でしたが、これが全部英語だったらそれだけで結構なハードルになりそうですね。特に医療用語はいまでもちんぷんかんぷんです・・・
初妊婦検診の様子
さて、どきどきの初回妊婦検診当日の様子です。
当日、チェックインを済ませると、まずは尿サンプルの採取。妊娠中は尿たんぱくや、糖の状態を調べるためにかなりの頻度(ほぼ毎回)採尿をすることになります。
妻はあまり水分を取るタイプではなかったので、いつだったか「これじゃ足りないから入り口の水を飲んでもう一度取って!」と言われてしまいました。
恥ずかしい思いをしたのか、それからは病院に行く朝は水分をがぶのみしてから通っていますよ。。。
これが済むとウルトラサウンド(エコー)を取る部屋へ。
ちなみに、アメリカの病院は、産婦人科に限らず各先生が個室を持っており、診察や治療はすべて個室で行います。日本ではカーテンで仕切られているだけというところもありますから、だいぶゆとりとプライバシーがある感じです。
妻は看護婦から前開きの服に着替えるよう言われて、着替えた上で診察台へ。私は所在無げに部屋の隅っこにたたずみます。
しばらく待っていると、先生が入ってこられてエコーを開始します。
妻の知人で子宮外妊娠が発覚した妊婦さんがいたので、気が気ではありません。
ややあって、胎嚢と胎児が確認。「妊娠していますね。おめでとうございます」の声で一安心です。
続けて心拍と、双子の可能性がないかなどを確認します。
ベビーの心拍は 135?と少しだけ低めです。以前の不妊治療の際、140を超えると安心と調べて知っているので不安が残ります。
先生からは、「自然妊娠で7-8週目までくれば、流れる可能性は5%以下と考えて大丈夫ですよ」と言ってもらい少しだけ安心します。
その後、先生の個室に移動して、日本での不妊治療の経緯(引継ぎ書を渡しました)を説明し、先生からは家族の大病の既往症がないかや、今後のおおまかな診察の流れについて説明を受けました。
話を聞きながら「やっぱり妊娠していたんだ」という嬉しい気持ちが反面。「アメリカと日本どちらで産もうか」「これから何が必要かな」という感情も。
嬉しさと不安が半々といった感じ(´,,•ω•,,`)
診断の最後に、妊娠中食べ物や今後気を付けるべきことについての注意書きのパンフレットをもらって、初回診断はおしまいです。
会計は病院ではしません
さて診断が終わってお会計です。
初めて病院に行かれる方はびっくりされることと思いますが、アメリカの病院ではお会計はその場で計算されません。
なので、普通は診察が終わると次回の予約をとって、それでGOOD GYE!です。
考えてみると、日本の点数計算ってすごいシステムですよね。
診察した当日に診察内容を基に合計の診察点数が何点、患者の自己負担がいくらで、健康保険組合に請求する金額がいくら・・・と決まってしまうんですから。
アメリカでは何事も交渉ですが、それは医療費だって同じです。
いくら保険会社に請求するかは病院次第で、保険会社がカバーしてくれる金額や、自己負担の金額だってまちまちです。
もちろん加入されている保険によってDeductibleという自己負担が決まっていると思いますが、それも保険でカバーされない専門治療ですと言われてしまえばそれまでです。なので、いまだに病院からの請求書が来るときはどきどきします。
幸いにして目の玉が飛び出る金額にはまだ出会ったことはありませんが。
ちなみに、初診で最終的に請求された金額は、以下のとおりでした。加入されている保険によって本当にまちまちになると思いますが、ご参考になればと思い載せておきます。
なお、初回はCo-Pay(コペイ)という日本でいう初診料のようなものを払います。私のケースでは25ドルでした。高いのか安いのかよくわかりませんが、この程度の費用が実際に掛かる目安として参考にしてください。
ちなみにCo payは保険会社から請求が来るケースよりも、初回病院に行った際にお支払いになるケースが多いです。クレジットカードで支払い可能です。
日本では病院は現金のみというところがまだまだ多いですよね・・・
私も不安だったので現金を数百ドル持っていたのですが、まったく要りませんでした。本当便利ですよね~。
To be continued…..
buybuy BabyのWelcome Kitのもらい方とグッズの内容を紹介!
こんにちは、まこごろ(@Maronnonon)です。
今日はbuybuy BabyでもらったWecome Kitをご紹介します!もし妊娠中ならBaby goodsをチェックしに行きがてら、無料でWelcome Kitをゲットできるチャンスです。
buybuy Baby は特に簡単なので、ぜひ店頭で試供品をゲットしてくださいね(*´∀`*)
ゲットの方法
まずはゲットの方法をご紹介。といってもとっても簡単です。
<手順>
- buybuy Babyのオンラインレジストリに登録します
- Registryにいくつかお目当ての商品を登録しておきましょう(お店で言われたときのため)
- buybuy BabyのストアでService Counterに行ってBaby registryに登録したのでWelcome Kitをもらいたい旨を伝える
これだけ!
なお、店頭では「最近baby registryに登録したんだけど~」と店員に伝えたら、オーケーオーケーって感じで、特に登録状況を確認されることもありませんでした。
なので、おなかの大きい奥様でお店に行けば①・②の手順は必須ではないと思います。我が家は、その場で登録して~なんて言われると面倒なので登録してから行きましたけど。
何度でも繰り返しもらいに来るひととか、いるんじゃないですかねぇ。
ちなみに、buybuy BabyはManhattanでは7番街と、1番街に2店舗あります。私たちはどちらも行ったことがありますが、7番街のbubuyBabyの方が大きくてお勧めです。
270 7th Ave, New York, NY 10001
(917) 344-1555
そこから歩いて数分のところにあるHarbsカフェをはしごするという楽しみ方もできますよ~。
ここのケーキは甘すぎなくて本当におすすめ!
もらったギフトの内容
はい、では戦利品の中身をご紹介します。 どん!
内容としては、PumpersとHONESTのおむつがひとつずつ。それにローションや、NEWBORN用のソープがいくつかついてくる感じ。無料なので文句は言えませんが、AmazonやTargetの方が豪華かな~という感じです。
もちろん、クーポンも大量についてきます。
Pumpersはおむつ入れのポーチがついているのがありがたいです。でも2枚くらいしか入らないからちょっとした外出用向き。旅行などに持っていくには小さいです。
To be continued……
【画像付き】Amazon Baby Registryでベビー用品15%引き + 35ドル相当のプレゼントをゲットする方法を解説
こんにちは、まこごろ(@Maronnonon)です。
今日はAmazonが妊婦向けに提供しているBaby Registryのサービスを利用して、ベビー用品15%引き + 35ドル相当のプレゼントをゲットする方法をご紹介します。
ここでご紹介するステップの通りに利用すれば、誰でも簡単にベビー用品が15%OFFで購入できて、更に35ドル相当のギフトボックスをゲットすることが出来ますよ~(*´∀`*)
ステップ1:Baby Registryに登録
まずは、Baby Registryに登録に登録しましょう。
AmazonトップページのAccount & ListsからCreate Listを選択して
Baby Registryを選択します。
必要な情報を打ち込んだら、一番下のCreate my Baby RegistryをクリックすればRegistryが作成されます。
なお、Baby Registryの15%OFFは一回限り、Prime会員のみが使える特典です。
ただし、もし一度も使ったことがなければPrime Membershipは一か月間無料で体験できます。
Prime Membership Feeは年間119ドルと高額なので、登録したくないという人はまずは無料会員としてBaby Registryを作成しておいて、Registryを完成させる際に1か月無料会員のベネフィットを使うのがおすすめです。
ステップ2:商品を追加
Baby Registryを作成したら、普通にAmazonでお買い物する感覚で、Amazonで欲しい商品を探してください。
普通のお買い物と違うのは、購入したい商品が見つかった際、直接「Add to cart」をクリックするのではなく、Add to Baby Registryに放り込んでいく、という一点だけです。
なお、何でもかんでも15%OFFの対象になるというわけではなく、おむつやアルコールシートなどの一部消耗品は15%OFFの対象にはなりません。
粉ミルクはなるのに、おむつは何故かならないんですよね・・・
不思議ですが、とりあえずRegistryを作成する際は気にする必要はありません。後で何をカートに入れるか選べるので、とにかく必要そうな商品をバンバン突っ込んでいけばOKです。
ステップ3:Registryをコンプリートさせる
育児グッズを一通りRegistryに入れ終えたら、Baby Registryをコンプリートさせましょう。
コンプリートのさせ方は、Registry Checklistの各カテゴリのチェックボックスに全てチェック(✔)を入れること。
上記はOut & AboutとNurseryをコンプリートさせた状態です。
CribsからChanging Padsまで全てに✔を入れたので、上のNurseryのところに薄緑のチェックマークが入っているのが見えますか?これがこのカテゴリをコンプリートした状態です。
この作業を「For Mom」の全てのカテゴリで繰り返します。もちろん、その過程で何か追加で欲しいものが出てくればRegistryに追加しましょう。
ステップ4:15%OFFでお買い物
Registryがコンプリートしたら、いよいよお買い物です。
なお、15%OFFクーポンを使って買い物ができるのは、「出産予定日の4週間前」または「Baby Registryに登録してから2週間経った日」のいずれか遅い方からになります。
Completion Discountの「Redeem now」をクリックしてみましょう。
ちなみにまだこの状態ではWelcome Boxは「Almost there」の状態。注文できませんね。
すると、Registryに登録していた商品でこのディスカウントの対象になるものが15%OFFでカートに追加(Add to cart)できるようになります。
15%OFFでの注文は一回こっきりですが、注文するまでは何度でも追加・編集できます。
Redeem nowを押したからといって、その時点で「はい、おしまい!」ではなく、そこから更にカートに追加もできるということ。
その場合は、①再度商品ページからAdd to Baby Registryをした上で、②Baby RegistryのRedeem nowをクリックして、③15%OFFが適用される画面でAdd to cartするという手順を繰り返してください。
全て欲しいものがカートに入った!もうこれで大丈夫!と思ったら普段と同じようにPlace orderすればこれで注文完了です!
ステップ5:Welcome Boxを請求する
最後のステップです(*´∀`*)
いざ注文まで終わるとぐったりしますよね。。。15%OFFでBaby Registryの商品の購入が出来たら、続けてその足でWelcome Boxを請求してしまいましょう!
無料で請求するための条件は・・・
これだけ!
ステップ4まで進んだ方は、全ての条件を満たしていると思います。
条件を満たしている方はBaby Registryに再び戻ってみて下さい。すると画面のWelcome Boxのところが「It’s Ready!」に変わっているはず。
そうしたら、後は簡単。Welcome BoxをCartに入れて、Check outに進んでください。
Priceがゼロになっていることを確認して、Place orderすれば終わりです。
届いたWelcome Boxを紹介
注文して3日で無事Welcome Boxが届きました!
入っていたのは、MuslinのSwaddle、Aventの哺乳瓶、Huggiesのアルコールシート、mama bearのおむつなど。
buybuy Babyなどのベビー専門店と違ってクーポンはついて来ませんが、内容的には一番充実していたと思います。確かに35ドルバリューと言われてもそうなのかなという感じ。
特にSwaddleはAmazonでしかもらえない特典ですし、いくらあっても使うものなので本当に有難いです。
Welcome Boxとともに、15%OFFで注文したベビーグッズも大量に届いて、いよいよ・・・という実感がこみ上げてきたのを覚えています。こういう事を一つひとつ積み重ねて、夫婦は父と母になっていくんでしょうね。
ついにAmazonのベビーレジストリを完成&注文しました!ほんとに予定日間近。ドキドキです。。
— まこごろ@39W アメリカ在住中 (@Maronnonon) August 14, 2018
最後にAmazon Gift Boxの総評です。
To be continued......
<アメリカで妊娠>産婦人科の病院の決め方とコンタクトの前に準備しておいた方がよいもの
こんにちは、まこごろ(@Maronnonon)です。
アメリカで妊娠が発覚?異国の地でそんな不安と期待に駆られたらどうするか。今日はアメリカはニューヨークの産婦人科についてご紹介します。
病院の選び方
前回のエントリで市販の妊娠検査薬を使って3回テストして陽性反応が出たところまでお話ししました。
色がはっきりしなかったので、何となくもやもやした気持ちを抱えつつも、「じゃあ、病院を探さなきゃね」ということに。
それで探したのが下記3つの病院です。
安西弦先生 (Dr. Yuzuru ANZAI, NY Midtown OB/GYN Obstetrics & Gynecology)
我が家はここに通いました!受付にも日本人の方がいらして、大変助かりました。
住所:800 2nd Ave., #815, New York, NY 10017
電話番号:(212) 263-8682
営業時間:月 8時~18時, 火 8時~18時30分, 水 9時~18時, 木 8時~16時, 金 9時~16時(急患受付可、24時間対応。詳しくは直接電話で問い合わせて下さい)
最寄り駅:Grand Central(4,5,6,7,S線)
トイレ:あり
ホームページ:http://www.nymidtownobgyn.com/
永門洋子先生 (Dr. Yoko NAGATA, Japanese Women's Center)
こちらはニュージャージーの先生
住所:870 Palisade Ave. #305, Teaneck, NJ 07666
電話番号:(201) 747-2284
営業時間:月〜水・土 9時~18時(電話相談は毎日9時〜18時)
最寄り駅:Queen Anne Rd at Merrison St(NJ Transit Bus)
トイレ:あり
ホームページ:http://www.japanesewc.com/
服部宗雄先生 (Dr. Muneo Hattori, Anshin Medical)
こちらは婦人科で、どちらかというと専門医というよりもプライマリーケア的な位置づけのようです。
住所:36 West 44th Street, Suite 303 New York, NY 10039
電話番号:(212) 730-9010
営業時間:月〜金 9時~19時, 土日 10時〜17時
最寄り駅:1st st(BDFM線)
トイレ:あり
ホームページ:http://www.anshinmedical.com/
プライマリーケア医にまずは相談
もうひとつ大事なこと。
聞いたことのある方も多いと思いますが、アメリカの医療は、プライマリーケアと呼ばれる一般医療と専門医による専門医療が分かれています。
何か不調を感じた時は、まずプライマリーケア医に相談する必要があります。さらに専門的な治療が必要な場合は紹介状を書いてもらって専門医を紹介してもらうシステムです。
そしてもう一つ大事なのは、アメリカの病院は全て予約制だということ。
日本の病院のように、当日行って、予約番号を取って待てばよいというものではありません。
では妊娠の場合はどうでしょうか?
一般論としては、やはりプライマリーケア医にコンタクトしてみて、その指示を仰ぐことになりますが、私のおすすめは日系のお医者さんにかかるのであれば、先に電話してみて飛び込みの予約ができるかどうかを聞いてみること。
それで先にプライマリーケア医にコンタクトしてみて下さいと言われたら仕方ありません。プライマリードクターで紹介状を書いてもらって出直しましょう。
ちなみに私たちのケースは、日本で不妊治療をしたり、産婦人科にも通ったりと色々と事情があったため、渡米前にかかりつけの日本の産婦人科から引継書を書いてもらっていました。
電話で引継書がある旨と過去の経緯をこちらで簡単にお話したら、「最初からうちで大丈夫です」と言ってくださいました。
この場をお借りして御礼します。ペコリ(*`・ω・)ゞ
電話の前に
病院に電話するといくつか基本的なことを聞かれます。
私たちの場合は渡米して初めての病院経験が産婦人科だったので、電話口でちょっと慌てました。
特に現地の病院に行かれる方は事前に下記の情報くらい用意しておくとあわあわせずに済むと思います。
✔加入している保険の種類(保険名、IDとプラン(PPOとか))
✔最終月経日と週数
✔妊娠検査薬の使用有無
保険の種類によって自己負担額が大幅に変わってくるため、ネットワーク外だと支払いに対する不安からかお断りされるケースもあるそうです。
私たちは保険証をスキャンして送ってくださいと言われて、iPhoneで写真をぱしゃり。メールで送ってネットワーク内であることを確認して、「じゃあ予約を入れましょう」ということになりました。
妊娠発覚してもすぐには病院へ行かない
最後に、病院にコンタクトしても、すぐには予約は入りません。
日本では検査薬で陽性反応が出たらすぐに病院に行くのが一般的だと思いますが、アメリカは医療費がとても高いこともあり、やれることが限られている妊娠超初期は呼ばれません。もちろん、胎児に何かあったら大変なので、体調不良があれば申し出ればすぐに予約を入れて下さると思いますが。
一般的には10週目くらいに予約を入れると言われていますが、私たちのケースも7週目で予約が入りました。
電話したのは周期がこないことがわかった妊娠3週目くらいでしたので、1か月以上先のことです。
次はドキドキ初回診断についてポストしたいと思います。
To be continued…
<アメリカで妊娠>妊娠線予防のために我が家が購入したクリーム5種類を紹介
こんにちは、まこごろ(@Maronnonon)です。
さて、アメリカで妊娠が発覚?異国の地でそんな不安と期待に駆られたらどうするか。今日のテーマは、「妊娠線の予防のために我が家がやったこと」です。
ニューヨークはとにかく乾燥している
観光やお仕事でニューヨークに来られたことがある方はご存知でしょうが、アメリカ東海岸、特にニューヨークはかなり空気が乾燥しています。
夏の間も湿度は50%。温度も7-8月は30度を超える日が多いですが、空気がカラっとしているので、東京の30度とは全く体感温度が違います。
夏はそれでいいんですが、冬は特に湿気がなく、あっという間に肌がカラカラになります。
我が家では冬は加湿器2台をフル活用。
常にMAXで稼働させて、それでも足りずに今度の冬は3台目を購入しようかな~なんて考えているくらいです。
我が家が使ったクリーム
ただでさえ乾燥するニューヨーク。
それが妻は妊娠ときますから、肌のカサつきがひどくて。。。加えて妊娠線予防のためもあって、妊娠2-3か月くらいからクリーム&ボディローションを使い始めました。
そこで、我が家が妊娠線予防のために使ったクリームをご紹介したいと思います。
まず最初がこちら。
WELEDAのボディオイル「Stretch Mark Massage Oil」
これは芸能人でも愛用者が多いので、女性であれば知っている方が多いと思います。
とにかくオイルの伸びがよいので、100mlの内容量ですが、一本で2-3か月は持つコスパの良さです。我が家ではこれがエースです。
続いて、同じWELEDAのボディーローション、「CITRUS BODY CARE CREAM」
上のオイルは主にお腹周りに使って、こちらのローションは腕や足に塗ると言うように使い分けています。
柑橘系のさっぱりした匂いなので、つわり中にもおすすめ。
続いて、AquaphorのAdvanced Therapy Healing Ointment
こちらのクリームは日本人の両親学級に参加した際に、そこにいらした看護婦の方から勧められました。
一時期肌がバサバサになったときにWELEDAじゃもったいない!ということでWaselineをとにかく塗りたくってました。笑 匂いも無臭なので、つわり中にも使えると思います。
今ではあまり使っていないのですが、 こちらのクリームもアメリカでは超人気で、ベビー用も別売りしていますね。
その他にWaselineも使いました。
今日ご紹介しているクリームの中では一番リーズナブルなので、価格を全く気にせず使えるのがメリットなんですけどね。ただし、結構ベタベタになるので、冬場を過ぎて汗が出る季節になったところで引退しました。
最後はこちら。ボディオイルではありませんが、O’Keeffe’sの「Healthy Feet」です。
妊娠線予防というよりも、冬場の乾燥に妊娠のカサつきがプラスされたせいか、一時期足先がひび割れだらけになってしまったので、口コミを色々探してこちらを購入しました。
とってもおすすめの医療用クリームで、看護婦さんの間で人気なんだそう。
足用とハンドクリームの2種類があって、我が家はどちらも愛用しています。やっぱりアメリカの製品って効能が日本のOTC医薬品よりも段違いに強いんですよね~。CVSとかで売ってますので試してみて下さい。
本当に色々と使いましたが、やっぱりWELEDAのStretch Mark Massage Oilが一番だったかなぁと思います。
クリームを塗るのは旦那の役目?
ちなみに我が家ではクリームを塗るのは私の役目です(´・ω・`)
妊娠3か月くらいの初期から初めて、出産直前まで。
出張などで不在になるときもありましたが、塗ってあげられなかったのは実質10日くらいのものじゃないかなぁ・・・家にいるときはお風呂上りに欠かさずぬりぬりしてあげていました。
これも妊娠中の思い出の一つです。
To be continued……
写真はメトロポリタンの正面入り口。幾度も訪れたNY思い出の場所の一つです。